相談事例のご紹介

相続事件の依頼でお客様がお困りになることは、日中は仕事が忙しくて必要な書類を集められないという点です。事案内容によっては一度で済むという訳にはいきません。なるべくならお客さまご自身でおやりになられた方が費用の面からいってベストなのですが、当事務所におまかせくだされば、登記費用も含めてセット料金でご奉仕いたします。

未払い残業代がある事に長い間気が付かなかった場合や、わかってはいたが、今一歩踏み出せないでいる労働者様にとって結構気がかりな事は、請求をしたはいいが会社にいずらくなることではないかと思われます。そこは覚悟を決めるほかないと思います。退職するにしても短気にならず証拠を集める事に専念し、新天地での飛躍に賭けて一緒にがんばりましょう！

新規に立ち上げた健全経営を目指す会社様、法人様にとっての社会的な信頼の獲得の一歩は、会計の明朗さは当然として登記懈怠をしない事も重要だと思います。忙しい日々にかまけてついおろそかにしてしまいがちですが、当事務所におまかせくださればキッチリと依頼にお答え致します。

お子様がなんらかの障がいがある場合、将来親御様がお亡くなりになった後の事が一番の気がかりだと思われます。成年後見人選任、遺言書作成、相続財産管理、居住・就労の問題等、様々な事柄が発生します。又、家族信託という方法も新たな選択肢として最近クローズアップされてきてどれが適切な対処方法なのか迷われるかと思います。当事務所では親御様と共に真摯に考えお子様が最良の人生を歩めるようなご支援が出来ればと願っております。

負けに不思議の負けなしと個別的労働関係紛争においては常々いわれております。備えあれば患いなしの諺通りに会社様の労使対策として、一に就業規則、二に就業規則、三四がなくて五に就業規則を備えることがコンプライアンスとしても当然（労働者１０人以上の事業所の場合)であり、最大の防御です。労務管理適正化の第一歩でもあります。ぜひとも当事務所にご相談下さい。